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ねじれはどこへ? 民主党の党利党略 |
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平成20年10月22日
(ブログより抜粋) |
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今や、衆議院の解散時期が報道されない日はない。
何時から解散風が吹き始めたのだろう。自民党総裁選からだろうか?麻生総理就任後一度も解散について言及していないのに!
通常国会では、ねじれ国会で審議もままならなかった国会が今、臨時国会ではスムーズに審議が行われ、補正予算も成立した。まるで、ねじれ国会など存在してないかのように。いかに党利党略で通常国会が行われていたかの証である。
これほどの税金の無駄遣いがあるだろうか!確かに選挙で勝って政権につくことが民主党の最大の目標だろうがそれだけで国会運営していたのでは今に国民皆様に見透かされる事になるだろう。
今は世界経済の安定と国内経済の回復に全力であたることが政治の使命である。何も対策をせずいれば経済の回復が遅れるだけである。もう党利党略的国会運営は古い時代のものである事を知るべきである。
解散は麻生総理が決断した時が解散なのであって、政党やメディアが決めるものでないことはたしかである。麻生総理のみぞ知るである。
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